落ちない贅肉撃退!部位別悩み解決編
落ちない贅肉はない!部位別贅肉の対処法
贅肉の原因を知ってこそ正しい対処法がわかる
ここでは、部位別に贅肉がつく原因と落とす方法、対策について紹介しています。贅肉でお悩みの部位を集中ケアすることで、しっかりと効果が実感できるはず。
女性にとって気になる部位に、贅肉がつく原因と対処方法を見ていきましょう。
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背中の贅肉
の原因って何?背中は、自分では直接見ることができないなので、贅肉がついてもなかなか気づきにくいところ。でも、背中にお肉がつき、ブラジャーの上にお肉が乗ってしまったりすると、年齢よりも老けて見られてしまいます。
それほど太っているわけではないのに、背中の贅肉が気になるようになってきたという人は、加齢が原因であることが多いようです。加齢によって背中の筋肉が落ちるとたるみが出てきてしまいます。また、筋肉のあるところには脂肪はつきにくいのですが、筋肉が落ちることで脂肪がつきやすくなるため、年齢を重ねるにつれて背中にも贅肉がついてしまうのです。
他にも、日頃から姿勢が悪く、猫背気味の人や運動不足の人も、背中の筋肉が使われていないことが多いため、脂肪がつきやすくなります。さらに、サイズの合わない小さめの下着をつけていると、食い込みやすくなるため、背中のお肉が目立ちやすくなります。
ここでは、背中の贅肉を落とすための簡単ストレッチを紹介。ストレッチの時間が取れないという人は、歩くときや座っているときに、姿勢を正すようにするだけでも背中の筋肉が使われるので、ぜひ意識してみてください。背中のお肉から脇のお肉までをしっかりカップに収めてくれる補正下着の着用もおすすめです。
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胸の贅肉のたるみの原因って何?
20代の頃に比べて、胸が垂れてきたような気がすると思う方は多いのではないでしょうか。胸は年齢とともに垂れやすい部位。なぜ胸が垂れてしまうのかというと、胸を形作っているクーパー靭帯が伸びたり切れてしまうから。
クーパー靭帯は一度切れたり伸びたりすると、元に戻らないので、そうなる前に予防することが大切です。クーパー靭帯は胸が大きく揺れるような運動をすると、伸びたり切れたりするリスクが高くなります。ランニングなどの運動をするときには、胸をしっかりサポートしてくれる下着をつけることを忘れずに。
また、背中同様、姿勢が悪くなると大胸筋などへの血流が悪くなり、栄養が行き届かずにハリが失われることがありますから、普段から姿勢を正すよう心がけましょう。
サイズの合わない下着も血流を悪くしたり、胸の皮膚や組織を傷めてしまう場合があるので、きちんとサイズの合った下着をつけることが、美ボディになる秘訣。サポート力の高い補正下着なら、バストの下垂を防ぐ効果もありますよ。
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アンダーバストの贅肉の
原因って何?年とともに増えていき、なかなか落とせないアンダーバストの贅肉。この部分にお肉がつくと体重よりも太って見えてしまう、下着からはみ出した贅肉がだらしなく見られがち。全体のスタイルが悪く、年齢よりも老けた印象を与えてしまうため、外見で損をすることもしばしばです。
アンダーバストにお肉がつく原因は、主に「姿勢の悪さ」と「間違った下着選び」。血流が悪くなることで老廃物の排出が滞り、脂肪細胞と結合しやすくなるのが原因です。 メリハリのあるボディラインを実現するには、原因を排除すると同時にアンダーバストの引き締めケアが重要。日々のケアで贅肉を撃退し、カッコよくファッションを着こなしましょう。 -
脇の贅肉
の原因って何?ノースリーブや水着を着たときに現れてくるのが脇のハミ肉。痩せている人にも、ハミ肉は容赦なく襲いかかります。脇のハミ肉があることで、太って見えてしまったり、老けて見られてしまうので、しっかり退治しておきましょう。脇のハミ肉の一番の原因は、間違ったサイズの下着の着用。実際のサイズよりも小さい下着をつけていると、胸がカップに収まりきらず、脇のハミ肉となってしまうのです。
ブラジャーを購入するときは、きちんとサイズを測ること。同じサイズでも、メーカーやブランドによって大きさが異なることがあるので、きちんと試着をしてから買うようにしましょう。サイズが合っていても、つけ方が間違っているとハミ肉が生まれます。正しいつけ方を覚え、バストをしっかりカップに収めると、1カップサイズがアップすることもありますよ。また、補正下着は脇のお肉もカップにしっかり収めてくれるので、脇のハミ肉をカバーしてくれますよ。
他にも、脇のハミ肉は姿勢の悪さによって生じる場合もあります。姿勢を正し、上半身の筋肉を鍛えることで、脇のハミ肉が解消される効果もあります。
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二の腕の贅肉の原因って何?
薄着になると気になるのが二の腕。手を振ったときでもタプタプしない、引き締まった二の腕は女性の憧れですよね。実は、二の腕のタプタプの原因は、外側の筋肉のたるみによるもの。
物を持ったり引っ張るときに使う内側の筋肉に比べて、外側の筋肉は日常生活であまり使われないため、たるみやすくなってしまうのです。また、リンパの流れも滞りがちなので、老廃物も溜まりやすく、脂肪とくっついてセルライトになってしまう場合も・・・。ここでは、簡単にできる二の腕引き締めエクササイズを紹介しています。テレビを見ながらでもできるので、夏が来る前に実践してみてくださいね。
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お腹の贅肉
の原因って何?パンツやスカートの上に乗ってしまうお肉。お腹周りはもともと脂肪がつきやすい部位なのですが、加齢によって筋肉が落ちると、さらに脂肪がつきやすくなります。とくにお腹周りは、食べすぎや運動不足が原因でつく皮下脂肪と、とくにお酒を飲む人に多い内臓脂肪の両方がつく場所です。
ついてしまった脂肪はなかなか落ちないので、普段から筋肉を鍛えるなどして脂肪がつかないようにしましょう。お腹の贅肉の対処法としては、筋肉をつける方法が有効なのですが、腹筋運動がきついという人は、簡単なエクササイズでもOK。大事なのは毎日続けることです。
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腰回りの贅肉
の原因って何?浮き輪のように腰回りにつく贅肉は、加齢に伴い、基礎代謝が低下することが原因であると言われています。また、腰回りは普段なかなか動かすことがなく、筋肉がつきにくい場所であることも影響しています。腰回りの贅肉は、とくに女性がつきやすいようですが、これは女性の方が冷えやすい体質であるためです。腰回りが冷えると脂肪がつきやすくなり、冷えることで血流が悪くなって、老廃物も溜まりやすくなってしまうのです。ここでは、腰回りの贅肉の対処法を紹介しています。
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お尻の贅肉が垂れる原因って何?
加齢によって垂れてくるのはバストだけではありません。ヒップもまたしかり。お尻のたるみは、お尻内部のゆるみが原因です。加齢によって筋肉が衰え、お尻内部の脂肪を支えている結合組織がゆるむことでお尻の内部がゆるみ、垂れてしまうのです。
さらに、お尻内部のゆるみは、小走りなどでお尻が揺れると悪化してしまいます。ここでは、こうしたヒップのゆるみに対処してくれるアイテムを紹介しています。このアイテムがあれば、お尻内部のゆるみを抑えてくれるので、ヒップの形を整えつつ、ヒップの下垂も防いでくれますよ。
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内ももの贅肉が
ぷよぷよの原因って?太もも、とくに内側の部分は、たるみが目立ちやすいところです。内ももがプルプルするのは、太ももの内側にある筋肉の内転筋の衰えが原因かもしれません。内転筋の衰えは、内もものたるみだけではなく、骨盤のゆがみなどを引き起こす場合もあるので注意が必要です。
もともと女性は下半身に脂肪がつきやすいのですが、内ももは普段の生活の中で筋肉が使われることが少ないため、さらに脂肪がつきやすくなっています。筋肉が少ないため血流も悪くなりやすく、老廃物も溜まりやすいので、むくみやすい部位でもあります。
そこで、内もものたるみに効果のある簡単エクササイズも紹介しています。エクササイズの効果が出るのを待っていられない、すぐにでも引き締めたいという場合には、ロングタイプのガードルを着用することをおすすめします。太ももをしっかり補正しつつ、ヒップのラインもきれいに見せてくれるので、パンツスタイルが格好よく決まりますよ。
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ふくらはぎの贅肉の原因って何?
どんなファッションでも、人目につきやすい「ふくらはぎ」。ふくらはぎは筋肉量が多く脂肪のつきにくい部分なのですが、一度ついたら最後、なかなか落とせないことで多くの女性を悩ませています。
ふくらはぎに贅肉がつく原因は、ほとんどが「むくみ」と「誤った食生活」。これらを改善せずに放置しておくと、脂肪がセルライトとなって凝り固まり、ますます落ちにくくなってしまうのです。
ゴツいふくらはぎになる前に生活習慣を見直し、引き締めエクササイズを利用して、ほっそりとしたレッグラインを手に入れましょう。
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ふくらはぎを痩せるための筋トレとは
たるんだふくらはぎをスリムにしたい人や、ふくらはぎが太くて悩んでいる方は必見です。ほっそりとした見た目にも美しいふくらはぎを作るためのトレーニング方法を紹介しています。どれも手軽にできる方法ばかりなので、負担になりにくく続けやすいものばかり。やり方も分かりやすく解説しているので参考になります。実践していれば、ひざ丈のスカートも自信を持ってはくことができるかも?
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お尻を痩せるための筋トレとは
タイトなジーンズをはいている人が、引き締まったお尻をしていると、自分もあんな風になれたらいいのにと思うことも多いはず。そんな美尻に近づけるための筋トレ方法を一挙、大公開。お尻には、どんな筋肉があってどのようなトレーニングが効果的なのかを紹介しているほか、休み時間やちょっとした待ち時間でも実践できる手軽なものまで、色々な筋トレを紹介しているので、気軽に試すことができます。
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背中を痩せるための筋トレとは
意識しないとなかなか筋力を維持するのが難しい背中。大きく背中が開いたドレスを華麗に着こなすためにも、常に健康的な背中であり続けたいですよね?そんな方にぴったりな、背中を鍛える方法をここでは紹介しています。専用の器具がなくても手軽に自宅でできる方法や、外出時の空いた時間に出来るちょっとした筋トレ法など種類は、様々。自分に合った方法で背中を鍛えて、魅力的な背中を手に入れましょう。
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胸を痩せるための筋トレとは
大部分が脂肪で出来ているバストを支えているのは、胸の筋肉。筋トレをしてしまうと固くなるのではないかと、鍛えずに放っておくと、どんどん垂れ下がってきてしまいます。そうならないための筋トレ方法をここでは紹介。ジムで行う本格的なトレーニング方法から、自宅で簡単にできるものまで種類は盛りだくさん。どの筋肉に効果的なのか、トレーニングをする際の注意点なども解説してあるので役立ちます。
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お腹を痩せるための筋トレとは
加齢とともに気になるのが、ぽっこりと出てきがちなお腹。毎日のように晩酌をする人にとっては永遠の悩みですよね?そんなお腹を引き締めるためのトレーニング方法をここでは紹介していきます。食事制限でもお腹をへこませることはある程度できますが、魅力的な腹筋を身に付ける方が体の代謝も上がって健康的。ハードなトレーニングを毎日、続ける必要はありません。しっかり鍛えて、他人がうらやむような美ボディを手に入れましょう。
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太ももを痩せるための筋トレとは
タイトなパンツスタイルでお出かけすると、他人に見られやすい太ももは、少し気を抜いてしまうと脂肪がついてしまい太くなってしまいます。一方、筋肉の量が多いことでも有名なので、ふとももをしっかり鍛えてあげると体全体の代謝が上がり、ダイエット効果は抜群。そんなふとももを効率的に鍛える方法を紹介していきます。ただ鍛える方法を解説するだけでなく、細マッチョなふとももの作り方もわかるので参考にしてください。
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脇を痩せるための筋トレとは
ブラジャーからはみ出す脇のぜい肉で悩んでいる人はいませんか?そんな方におすすめしたい、脇のぜい肉を落とす筋トレ方法を説明します。道具を使わずに自宅で簡単にできる方法を数多く紹介しているので、継続しやすいのがポイントです。脇は普段、鍛えるのが難しい場所なので、1日に数分だけでも鍛えてあげることでスッキリとします。食事制限では、体の一部を重点的に痩せるのは困難。まずは一度、試してみてください。
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1週間でお尻の贅肉を整える方法って?
気になるお尻の贅肉を1週間で整える方法を紹介しています。お尻が大きく見える理由のひとつは、骨盤の開き。普段の生活習慣によって、骨盤はじわじわと開いていきます。そのため短期間でお尻をすっきり見せるには、骨盤を引き締めが大切。ストレッチやエクササイズ、マッサージを併用して、お尻の贅肉を整えていきましょう。即効性と確実性を求める人には補正下着もおすすめです。お尻の贅肉が気になる人はぜひチェックしてみてください。
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1週間でお腹の贅肉を整える方法って?
「ぽっこりお腹を1週間でなんとかしたい!」という方に向けて、超短期間でお腹の贅肉を引き締める方法をご紹介します。お腹がぽっこり見える原因を探ったうえで、ウォーキング・食事制限・筋トレ・脂肪吸引といった具体的な方法のなかから自分に合った方法を選んでみてください。1週間で確実にお腹をへこませたい場合は、補正下着のウエストニッパーを検討するのもひとつの手です。着用のポイントをおさえて効果的に取り入れましょう。
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1週間で太ももの贅肉を整える方法って?
歳を取るごとに気になる太ももの贅肉。太ももが太く見えると下半身全体が太く見えてしまいがちです。この原因は内ももの筋力の低下にあり、内ももの筋肉を使わずに歩くことで血行が悪くなっています。このとき、ウォーキングや筋トレで血流をアップするのが太もも痩せの近道です。1週間、意識して内ももを動かすことで改善が見られるでしょう。確実に太ももを細く見せるためには、補正下着のガードルを着用するのもおすすめです。
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1週間で脇の贅肉を整える方法って?
脇に贅肉がついていると、ボディラインがでこぼこし、太っている印象を強く与えやすくなります。さらに老けて見られることもあり、とても損している状態です。ブラジャーの中にしまい切れない贅肉は、脇や腕の筋肉を鍛えて、リンパ液の流れを良くすることで解消できます。まずは、脇に贅肉がつきやすくなる原因を知り、そこから改善していきましょう。具体的なエクササイズ方法もご紹介するので、脇の贅肉に悩む方は参考にしてみてください。
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1週間で二の腕の贅肉を整える方法って?
薄着の季節になると急に気になり始める二の腕のお肉。二の腕はもともと贅肉が落ちにくいため、いざダイエットをしようと思っても、理想の体型になるまでにはかなりの時間を要します。筋肉の出番があまりないことや、蓄積されたセルライトと相まって、脂肪が燃焼されにくい状態になっているのです。このような状況を脱するには、筋肉を鍛える必要があります。即効性のある二の腕トレーニングやエクササイズのやり方をご紹介しましょう。
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1週間で脇腹の贅肉を整える方法って?
たるんだ脇腹は、歳とともに解消しづらくなっていきます。全体的に痩せている人でも、くびれがなく寸胴体型になってしまうというのは珍しくありません。これは日常生活でお腹周りの筋肉を使うことがなかったり、骨盤が歪んでいたりすることが原因です。美しいくびれのある脇腹を手に入れるには、筋肉を鍛えながら、骨盤の位置を正常に戻さなければなりません。1週間で脇腹の贅肉を落とすための、即効性の高いエクササイズに挑戦してみましょう。