女の体型は3回変化!
崩れる前の贅肉ケア
年代にあった贅肉ケアをするために
年齢とともに変化する女性の体。なぜ体型が変化していくのか、いつ、どのタイミングで変化していくのかについて紹介していきます。
女性の体型が
変化するタイミングはいつ?
引用元:ブルーム公式サイト(http://www.bloom-style.jp/html/page2.html)
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1回目は、16〜18歳頃
女性ホルモンの分泌量が増えていく頃です。成長が止まり、胸やヒップが大きくなり、ウエストがくびれ、大人の女性としてメリハリのある体つきになっていきます。
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2回目は、24〜26歳頃
10代の頃から続いていた体型の変化もここでストップ。10代の頃に比べて運動量も減るとともに、皮下脂肪がつきやすくなっていきます。
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3回目は、37〜39歳頃
女性ホルモンの分泌量が徐々に減っていき、より皮下脂肪がつきやすくなります。急激な体重変化とともに体型の変化も起こり、下半身よりも上半身にボリュームが出やすくなります。
20代、30代、40代で起こる
体の変化
体型が崩れる前に
しておきたいこととは?
加齢に伴って起こる体型の変化が小さい人は、自分の体に合う下着を着用していたことが調査結果で報告されています。
バストやヒップの下垂を防ぐためには、バストやヒップを正しい位置でキープしてくれる補正下着が役立ちます。崩れる前から体に合った、正しいサイズの下着をつけ、体のラインをキープすることを心がけましょう。
今回、体のラインが気になり始めてきたと悩むRêflêchi編集部員が、補正下着メーカーBloom(ブルーム)の協力の元、補正下着の試着&相談体験として、フィッティングサロンへお邪魔してきました。
補正下着の効果はどれほどか?着用前と着用後の写真も交え、詳しくレポートしてますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
大事なときに着用したい!
第二の勝負下着ガードルとは
贅肉を引き上げ、ボディラインを補正してくれるガードルは、機能性だけがすべてではありません。ガードルの着用は、女性の精神状態にも深く影響し、気持ちを安定させる効果があります。では、一体どういうことなのか見ていきましょう。
9割以上の女性が勝負下着になると回答
体のラインを整えてくれるガードルは、日常用の下着というイメージを持たれがちです。しかし、ガードルこそ特別な日に身につけたいアイテム。実は「ガードルは勝負下着」だと考える女性は、9割にものぼるという調査結果があります。その理由の多くは、「気合いを入れたいから」というもの。仕事で社外の人と会う機会や、面接を受けるときなど、人から容姿をチェックされることが多いシーンで、気持ちを引き締めるアイテムとして活用されているようです。
このように、自分のモチベーションを上げたいときには、ガードルをうまく取り入れてみるのもオススメ。普段から体型に自信がない人も、ガードルを着用することで、気分を高められるのではないでしょうか。
イメージが変わったと感じる人が多数
ガードルというと、なんだか堅苦しく、着心地の悪いものだと思っている人も多いでしょう。しかし実際にガードル着用後、ガードルに対するイメージが変わったと感じた女性はおよそ9割。特に機能性や着心地の面で、最初の印象が変わった人が多く見られました。「ガードルが勝負下着」という考えと合わせると、ガードルがそこまで悪いものではないと気づくのは、着てみて初めてわかるのかもしれません。
ビジネスの現場では、ときに緊張やプレッシャーを感じる場面があります。そのようなときに、自分を落ち着かせるためのアイテムがガードルです。無防備な体を包んで引き締めることで、不安を払拭し、自然と気分を上げることができると考えられています。
近年増えている
モナリザ症候群とは
肥満者の約7割が発症しているという、モナリザ症候群。絵画のモナリザとはまったく関係がなく、名前からはどのような症状なのか想像できませんよね。こちらでは、モナリザ症候群の症状、治し方についてご紹介します。
交感神経の衰えは肥満の原因になる
食べ過ぎていなくても太りやすいという人は、「モナリザ症候群」の可能性があります。モナリザ症候群とは、「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」という文章から名付けられたもの。文章を和訳すると、「肥満の人の多くは交感神経の機能が衰えている」という意味になります。交感神経は、日中に活動的になるようコントロールする自律神経の一種です。交感神経が乱れると、昼夜逆転の生活や、運動不足を引き起こします。その結果エネルギーの消費量が減るので、脂肪を蓄えやすくなるのです。
自律神経失調症の関係と治療方法について
もし自分にモナリザ症候群の疑いがあっても、わざわざ病院へ行く必要はありません。しかし、改善策を取らずに放置していると、自律神経失調症の症状が現れることも。モナリザ症候群の大きな原因は、自律神経が乱れていることにあります。そのため、交感神経と副交感神経のバランスが乱れる「自律神経失調症」を招く可能性が考えられるでしょう。
主な症状は、倦怠感や疲れやすさ、頭痛、動悸、精神不安定などが長期的に続くこと。このような症状は、自分の力だけで治すのは難しいものです。まずは病院に行って相談してみましょう。そのうえで症状に合わせた治療法が取られ、体の痛みを和らげる薬や漢方薬、場合によっては抗うつ剤を使用します。
改善するには生活リズムの見直しを
モナリザ症候群から抜け出し、体を痩せやすい状態へ持っていくには、まず日々の生活リズムを整えることが大事です。たとえば、昼夜逆転の生活を送っている人は、朝起きて夜に寝るということから始めましょう。このリズムを意識することで、昼間の行動も大きく変化するはずです。このように、生活リズムを変えるときには、一日の過ごし方を考える必要があります。ここでは朝、昼、夜それぞれでできる対策をご紹介しましょう。
■朝の習慣
眠りから目覚める朝は、体を動かすスイッチをオンにすることを意識します。まずは起きてすぐに、朝日を浴びて眠気を覚ましましょう。そして、睡眠中に不足している水分を補ってください。また、必ず行いたいのが朝食を食べること。内臓が目覚めるきっかけになるので、活動的な一日にすることができます。時間があれば、ストレッチやシャワーを浴びると、体がスッキリしますよ。
■昼の習慣
昼は、とにかく運動量を多くすることを心がけてください。忙しい中でも簡単に実践できるのは、歩く時間を増やしてみることです。最寄り駅より1駅手前で降りたり、階段を使ったりと、少しの積み重ねで運動量は格段にアップします。また、筋トレを行うとより効果的に。休憩中の短い時間でも、筋肉に負荷をかけてあげると体が刺激されるでしょう。
■夜の習慣
たくさん運動した昼間とは反対に、夜はリラックスすることが大切です。疲れた体を休め、ゆっくりとした時間を過ごしましょう。ストレッチで体を眠りのモードへ誘導し、ヒーリングミュージックをかけて心を落ち着かせます。このとき、パソコンやスマホ、テレビは控えるのがベスト。ブルーライトで目が刺激され、眠りが浅くなってしまうのでご注意を。
自律神経が整うと痩せやすくなる
不規則な生活を続けたままでは、痩せやすい体を手に入れることはできません。ましてや健康にダメージを与えてしまい、病気のリスクも高まるでしょう。自律神経が乱れると太りやすくなる理由は、体のあらゆる部分に影響が出るからです。血管収縮、冷え、消化不良などが重なり、脂肪を燃焼できない状態へと導きます。つまり、自律神経が整えば、自然と痩せやすい体になるということ。健康的に脂肪を減らすには、自律神経の乱れを治すのが鉄則です。
理想の体型を手に入れるために
「早寝早起き」という言葉は、小さい頃によく聞かされたかもしれません。当たり前のことですが、健康的な生活の基礎はこの言葉に集約されています。自律神経の乱れは、太りやすく不健康な体を作ることになるので、早急な改善が必要です。理想の体型に近づくために、まずは体のリズムを正常に戻すことから始めましょう。
補正下着は年齢に関係なく体型をキープしたい女性に最適
たるんだ筋肉を引き締め、ついてほしくないところにある脂肪を正しい位置に「補正」してくれる下着。それが補正下着です。補正下着が体型維持になぜ最適なのかについて、そのメカニズムや、何歳頃からつけるのがいいのかも含めて詳しく説明します。
年齢とともに進行するおばさん体型
年齢とともに変化していく女性の体型。二十代では若々しい体型であっても、三十代になると、体型維持に不可欠である成長ホルモンの分泌量が年々少なくなります。加えて基礎代謝量の減少によって、カロリー消費量が低下するため、痩せにくく太りやすくなるのです。このため、三十代になると皮下脂肪がつきやすくなり、四十代になると内臓脂肪もつきやすくなります。また、筋肉の質も低下し、筋肉量も減少傾向に。この筋肉の衰えによって脂肪が垂れ下がり、たるみが生じるようになるのです。こうして年齢とともに、肥満のうえにボディラインがたるんだおばさん体型になってしまいます。
生活習慣が原因になることも
おばさん体型の原因である、成長ホルモンの分泌量減少と基礎代謝の低下は、生活習慣の乱れによって加速します。成長ホルモンは、深夜0~2時の睡眠時にもっとも多く分泌されるもの。しかし、就寝時間が遅くなったり短くなったりすると、成長ホルモンの分泌が阻害されてしまいます。また、運動の習慣がないと、ちょっとした運動も避けるようになりがちです。一日中座った姿勢に慣れ、階段でなくエレベーターやエスカレーターを使ったり、バスや電車でつい座ってしまったりすると、ますます運動する機会が失われます。美しいスタイルを維持するためには、規則正しい生活と十分な睡眠、そして適度な運動は欠かせないのです。
なぜ補正下着が重要なのか?
補正下着は普通の下着と違い、身体を覆う面積が広く、伸縮性のある素材選びと縫製が施されています。しかし、補正下着は身体を絞りあげているわけではありません。
おばさん体型の身体は余分な脂肪や贅肉が増え、筋肉量も落ちています。そのため肉質が柔らかく変化しており、胸部や臀部の肉がほかの部分に流れやすくなっているのです。補正下着は、お腹や背中をしっかりカバーすることで、流れて来た脂肪を元の位置に押し戻します。そして胸やお尻の形をきれいに整えて維持してくれるのです。つまり、補正下着は身体を締めつけるのではなく、「正しい位置でお肉を支える」ことでボディラインを作り出しています。
補正下着をつける年代は早い方が体型を維持しやすい
胸やお尻から逃げた肉を元の位置に戻して支えるのが補正下着ですが、「お肉が流れていない若いうちに補正下着をつけるのは無意味」というわけではありません。女性らしい体型が作られるのは10代後半からです。この頃から補正下着をつけると、身体のラインを作る脂肪が正しい位置につくのをサポートしてくれます。
衣服がきつい、締めつけられると感じるのは、もともとくびれていた場所に余分なお肉がつくためです。若いうちから体型を意識すれば、太ってしまった場合でも早めに気がついて、元に戻すのも比較的簡単になります。ですから、年代が若い人にも補正下着はおすすめなのです。
自分に適した補正下着の選び方
補正下着は、自分に合ったものを選ぶのがポイントです。特に自分の体型に合ったサイズを着ることが大切。サイズ選びは、トップとアンダーのバスト、ウエスト、ヒップなどをきちんと測る必要があります。サイズがゆるいと補正の役割を果たしてくれませんし、きついものは身体を締めつけすぎてしまうのです。特に窮屈なものを無理して着続けていると、気分が悪くなったり、血行が悪くなったりといった悪影響が出てしまうので、注意が必要です。
補正下着は通販で選ぼう
補正下着はメーカーの直営店や通販サイトで購入できます。なかでも通販は、近所にお店がないという人や、お店での試着やサイズ測定に抵抗がある人におすすめです。サイト内でサイズの測定方法を教えてくれるページもあります。
自分に合った補正下着を買うならこちら>>