35歳からの贅肉ケアは
「しぼる」「ととのえる」の
2Stepが正解
贅肉とは、美ボディに不必要な脂肪のこと。今までのケアだけでは、本当に美しいボディラインは保てない。まずはその自覚をすることから、35歳の贅肉対策はスタートします。
キーワードは、贅肉の“素”である脂肪を「しぼる」と、減らした脂肪を理想の位置に収め「ととのえる」。美ボディを目指す方、必見です。
「しぼる」だけでは足りない
「ととのえる」こそ美ボディの近道
20代のことろ同じ運動や食事制限を頑張って、いくら体重や筋肉量をキープしていても、35歳を過ぎたころから贅肉が落ちなくなる。その理由は贅肉が目立つ=脂肪量が多いではなく、脂肪が付く位置が下がるだからです。
とても残念なことですが、贅肉の原因である皮下脂肪は、加齢によりだんだんと下垂していきます。
引用元:ブルーム公式サイト(http://www.bloom-style.jp/html/page2.html)
上の図はバスト・ウエスト・ヒップそれぞれを年代別に見た、皮下脂肪が付く位置の略図です。加齢により皮下脂肪が下垂することで、本来ならばメリハリのあるボディに必要であった脂肪が、ラインを崩す原因である贅肉となってしまうのです。同じ脂肪量だったとしても贅肉が増えてしまう境目、それが35歳なのです。
もちろん、基礎代謝の低下により脂肪自体が増えた(脂肪細胞が膨らんだ)状態では話になりません。女性らしい美しいボディラインをつくるために、まずは適量まで脂肪を「しぼり」、その上で補正下着を使用し「ととのえる」。その2STEPが必要不可欠なのです。
贅肉を「ととのえる」効果を検証!
補正下着サロン体験レポ
30代に入ってからスタイルが崩れ出し、34歳でピンチを感じたレフレッシ編集部の理香。パツパツの太もも、段差のついた脇や背中など、知らず知らずのうちについてしまった贅肉を引き締めるため、初めて専門サロンで補正下着のフィッティングを体験したレポートを掲載。協力してくれたのは、オシャレで普段使いもしやすいと人気の補正下着メーカーのbloom(ブルーム)さん。補正下着でどれだけスタイルが変わるのか、必見です。