
ほっそりとしたふくらはぎ
実現のためのポイント
ふくらはぎといえば、スカートを履いた時にどうしても目に入るパーツです。ここに自信が持てないと着る服が限られてしまう可能性も。短期間で引き締めたいと思った場合、どのような方法があるのでしょうか。自分に向いているものを探して取り入れてみてください。
引き締まったふくらはぎを作るためのポイント
短期間で引き締まったふくらはぎを作るのは簡単なことではありません。やはり、できる対策は全部取り入れていきたいですよね。食事だけ、運動だけといった方法だと難しいので、できるだけ多くの対策を実践してみましょう。効果的ではあるものの、簡単な方法をピックアップしてみました。
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食事
脂肪や贅肉を落とすためにはある程度の食事制限が欠かせないので、ふくらはぎをほっそりさせたいと思っている方も普段食べているものを見直してみましょう。
やはり、カロリーが多いものや糖質ばかりの食べものは避けておいたほうが無難です。スナック菓子などもやめておきましょう。スナック菓子や塩分が多いものを取り入れると、下半身のむくみに繋がってしまいます。どうしてもこういったものを食べたい場合は、むくみ解消に効果的なカリウムを多く含むバナナやキウイ、ほうれん草、納豆などを取り入れてみてくださいね。
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運動
1週間での即効的な変化を目指すために欠かせないのが運動です。しっかり鍛えて、すらっとしたふくらはぎを目指しましょう。 足を使う運動はふくらはぎを引き締めるのに効果的です。テニスやランニングといった激しい運動が向いていない場合は、ウォーキングでも構いません。
踏み台昇降もいいですね。家の中でもできるので、「雨が降っているから今日は運動できない」といった言い訳ができないのもメリットです。
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生活習慣
生活習慣で心がけたいのは、できるだけ歩く機会を増やすということ。足全体が太いと感じている場合、そもそも歩く量が足りていない可能性があります。短い距離の移動でも車を使う場合、できる限り歩いて移動しましょう。
普段しっかりと脚を使って歩いていれば脚が太くなることはないとも言われているので、歩き方が正しいのかも見直してみてくださいね。
毎日の生活の中でできる胸痩せ対策
いつもの行動を少し見直すだけでふくらはぎ痩せを目指すこともできます。例えば、次のようなポイントに注目してみましょう。
歩く時にはつま先で歩く
つま先立ちに近い状態で歩くようにするとふくらはぎを鍛えることができます。普段なかなか運動する機会が取れない場合も、つま先立ちで歩くことを心がけてみましょう。
歩幅を大きくする
歩幅が小さいと足の筋肉はあまり使われません。短期痩せのためにウォーキングを取り入れようと思っている場合も、歩幅が大きくなるように心がけてみてください。
マッサージを日課にする
むくみの原因で足が太くなっている場合、マッサージをすると効果的です。足の裏から太ももにかけてしっかりマッサージしましょう。体が温まっている時だと更に効果があるので、お風呂上りに実践してみてくださいね。
ふくらはぎをすぐに引き締めたいなら補正下着
いかがでしたか?できるだけ短期間でふくらはぎをほっそりさせるのにおすすめの方法についてご紹介しました。ですが、短期間で大きな効果を発揮させるのは難しいといえるでしょう。特に1週間という短期間だと思っていたほど変化がなく、がっかりしてしまう方もいるようです。
がんばってみたものの思うような変化が実感できないようであれば、補正下着で対策を取ってみませんか?長期的に細いふくらはぎを作りたいのならばご紹介した方法がおすすめですが、「来週のデートの時だけはしっかり引き締めたい…」ということであれば補正下着が向いているでしょう。
例えば、着圧によって足をほっそりさせるタイプのストッキングなども販売されています。こういったものを活用すれば、贅肉をうまく抑えて、キレイなふくらはぎに見せてくれるのです。
こちらで詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
贅肉を「ととのえる」効果を検証!
はじめての補正下着サロン体験レポ
30代に入ってからスタイルが崩れ出し、34歳でピンチを感じたレフレッシ編集部の理香。パツパツの太もも、段差のついた脇や背中など、知らず知らずのうちについてしまった贅肉を引き締めるため、初めて専門サロンでフィッティングを体験したレポートを掲載。協力してくれたのは、オシャレで普段使いもしやすいと人気の補正下着メーカーのbloom(ブルーム)さん。補正下着でどれだけスタイルが変わるのか、必見です。