
胸痩せに即効性あり!
1週間でできる対策をご紹介
胸周りに余分な贅肉がついていると垂れてしまうので、そうなる前に対策をとりましょう。できるだけ短期間で効果を出したいと思ったとしても1週間ではなかなか難しいのでは?と思うかもしれませんが、何もしないよりは明らかに変化が実感できるはず。
即効で胸の贅肉を落とすために心がけたいこと
胸の贅肉を落とすといっても間違った方法を実践してしまうと胸の脂肪が減り、小さくなってしまう可能性があります。そのため、ただ適当にダイエットに取り組むのではなく、次のようなポイントを押さえてみましょう。
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食事
食事の内容が乱れてしまうと胸は小さくなります。落としたいのは贅肉であり、胸の脂肪ではありませんよね。
胸が垂れる大きな原因の一つとして挙げられるのが、加齢によって女性ホルモンであるエストロゲンが少なくなってしまうということです。このエストロゲンを食事で増やすためには、ビタミンB6を含む食材を取り入れるのがおすすめ。
ビタミンB6を取り入れることによりホルモンのバランスが整い、エストロゲンが不足を防ぎやすくなります。食品類ではレバーやカツオ、マグロ、鳥肉などに含まれているので、こういったものをしっかり取り入れましょう。その上で運動や生活習慣を整えて胸の贅肉対策をしてみるのがおすすめです。
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運動
激しい運動は贅肉が落ちるイメージがあるかもしれませんが、運動で胸が大きく動いたりすると脂肪も落ちるので胸が小さくなる恐れがあります。
もちろん、全体的に脂肪がついているのであれば適度な運動は効果的なので、実践してみてくださいね。運動をする際にはスポーツブラをつけ、胸が揺れないようにしましょう。 -
マッサージ
胸周辺の不要な贅肉に働きかけながら、他の部位の贅肉を胸に寄せましょう。おへその下から胸の下までゆっくりマッサージをしたら、今度は脇腹から胸に向かって贅肉を寄せます。片側各10回、毎日継続してみてくださいね。
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生活習慣
生活習慣では姿勢に注意が必要です。猫背気味だとどうしても胸周りの血行が悪くなり、ムダな脂肪や贅肉がたまりやすくなってしまいます。背筋をピンと伸ばして、姿勢よく過ごしてみてください。
1日の中でできる胸の贅肉対策とは?
即効性の効果を望むのなら、普段の生活の中に贅肉対策を取り入れていくのがおすすめです。
筋トレを実践
大胸筋と呼ばれる胸の土台ともなる筋肉を鍛えると余分な贅肉が燃えやすくなるほか、バストアップの効果も期待できます。腕立て伏せでもいいですし、ダンベルを使った筋トレもおすすめ。
ダンベルがない場合はペットボトルに水を入れて代用しましょう。ダンベルを持って仰向けになり、天井に向かって腕を伸ばすトレーニングが効果的です。
普段なかなかやらないところの掃除
贅肉対策をする1週間は、大掛かりな掃除をしてみるのもおすすめです。特に窓拭きや床掃除をしてみましょう。バストアップに効果的な筋肉に働きかけることができるので、贅肉対策にも伝わります。
お風呂上りはマッサージ
マッサージは体が温まっているときに行うと効果的なので、お風呂上がりの日課にしてみてはどうでしょうか。マッサージクリームをつけてから行うと肌への負担も減らすことができます。
補正下着を使えばその場でスッキリ
垂れた胸を何とかしたい場合は、ご紹介したような対策を取ってみてください。ただ、やはり1週間で大きな効果を出すのはなかなか難しく、がんばってみたものの思うような変化が実感できなかった…という方も少なくないようです。
中には持続的な効果というよりも、大切な日のために1日だけでいいから贅肉対策をしたい!という方もいるはず。そういった場合におすすめなのが、すぐにその場でスッキリとした胸元が目指せる補正下着です。補正下着効果のあるブラジャーやボディスーツを身につければ、すぐに垂れた胸がかっこよく決まります。
こちらで詳細についてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
贅肉を「ととのえる」効果を検証!
はじめての補正下着サロン体験レポ
30代に入ってからスタイルが崩れ出し、34歳でピンチを感じたレフレッシ編集部の理香。パツパツの太もも、段差のついた脇や背中など、知らず知らずのうちについてしまった贅肉を引き締めるため、初めて専門サロンでフィッティングを体験したレポートを掲載。協力してくれたのは、オシャレで普段使いもしやすいと人気の補正下着メーカーのbloom(ブルーム)さん。補正下着でどれだけスタイルが変わるのか、必見です。