
即効!1週間で
背中痩せの効果を実感できる方法
引き締まった体を手に入れるためには、ある程度時間をかけてダイエットや筋トレに取り組むことが大切です。ですが、あこがれていた人と一緒に出掛けられる予定が急に入った!などの理由からできるだけ短期間で引き締まった背中を目指したいと思っている方もいるでしょう。そこで、試して欲しい即効性の高い方法をまとめました。
様々な角度から背中痩せにアプローチ
できるだけ短期間で背中痩せを実現するためには、なにか一つの方法だけを実践するのではなく、様々な角度からアプローチすることが大切です。そこで、食事と運動、生活習慣の中で背中痩せを実現するためのポイントについてご紹介します。
-
食事
ダイエットを成功させるための基本中の基本ともいえるのが食事です。好きなものを食べて背中痩せを実現したいといってもなかなか難しいものなので、普段の食事内容を見直してみましょう。
他の部位はそうでもないのに、なぜか背中だけ贅肉がついている…ということであれば、脂やコレステロールの多い食事を取っていないのか確認してみてください。背中の筋肉は普段はあまり使われないので、脂肪が付きやすい部位でもあります。
普段から脂肪分の多い食事を取っていると太ってしまう可能性もあるので、このあたりは注意しておきたいですね。
肩、背中に贅肉がついている方の多くは、全体的に見ても脂肪がついている傾向にあるので、総合的な脂肪を落とすための適度な食事制限をこすると効果的です。
-
運動
運動も取り入れましょう。背中痩せに効果的なのは筋トレで、やり方は次の通り。
1.両手にダンベルや水を入れたペットボトルを持って立つ
2.軽く前かがみの状態になり、背中の筋肉を意識しながらダンベルを引き上げる
3.ゆっくり元に戻り、繰り返す背中の筋肉は、主に肩甲骨を寄せる時に働きます。筋トレでは左右の肩甲骨を寄せてダンベルを持ち上げるように意識してみてください。
-
生活習慣
特に気をつけなければならないのが、姿勢に関することです。姿勢が悪いと背中に脂肪が付きやすくなってしまいます。ポイントは、頭の上から1本の糸で吊られているように背筋をピンと伸ばすということ。
姿勢良く過ごすことを心がけるだけでも背中の筋肉が使われるので、脂肪が付きにくくなります。
毎日の生活の中でできる背中痩せ対策
短期間での速攻痩せを目指すためには、普段の生活の中でできる限り効果的な方法をより多く実践することが重要にやってきます。例えば、次のようなことを行ってみましょう。
朝
朝起きたらストレッチ。寝ている間に凝り固まった背中をしっかりとほぐしましょう。肩甲骨を意識しながら肩や腕を回したり、両手を合わせて頭上に高く伸ばし、身体をねじるストレッチもおすすめです。
朝にストレッチをすることにより代謝や体温が上がりやすくなり、一日のエネルギー消費量を伸ばすことに繋がります。
通勤・通学
仕事していたり、学生の方は通勤・通学時間も背中痩せにこだわってみてください。例えば、電車では座るのではなく、立って吊り革を持ちましょう。この時、ただ単に手のひらで体重を支えてしまうのではなく、背中の筋肉を意識して吊り革を握ると効果的です。
なにもしていない時
特に動かない時も背中痩せのために働きかけることができます。例えば、授業を受けている時やデスクワークをしている時、テレビを見ている時には、姿勢を良くすることを心がけましょう。背骨をピンと伸ばし、少し肩甲骨同士を寄せるようにイメージすると背中周りの筋肉が使われます。
簡単に背中の印象を変えられる方法がある
日常生活の中で注意したいことや、背中痩せに効果的な方法についてご紹介しました。これらの方法は常に引き締まった背中を手に入れたい方にはかなりおすすめですが、「とにかく来週のイベントのために対策をとりたい」ということであれば、即効性の変化が期待できる補正下着を試してみませんか?
こちらの方法であれば食事制限や運動をしなくても変化が期待できます。 補正下着の中でも背中に効果的なボディスーツやブラジャーがあるので、ぜひ試してみてください。
こちらで詳細についてご紹介しています。
贅肉を「ととのえる」効果を検証!
はじめての補正下着サロン体験レポ
30代に入ってからスタイルが崩れ出し、34歳でピンチを感じたレフレッシ編集部の理香。パツパツの太もも、段差のついた脇や背中など、知らず知らずのうちについてしまった贅肉を引き締めるため、初めて専門サロンでフィッティングを体験したレポートを掲載。協力してくれたのは、オシャレで普段使いもしやすいと人気の補正下着メーカーのbloom(ブルーム)さん。補正下着でどれだけスタイルが変わるのか、必見です。